こんにちは。
今回は足付きの悪さを克服するライダーブーツを実話をもとに紹介します。
話は2023年の初冬に遡ります。
歳も歳(当時63歳)なので長距離ツーリングでも疲れないバイクを検討した結果、燃費とコストを考慮してヤマハのトレーサー9GTに決定しました。
そこでトレーサー9GTが展示してあるYSP柏に見に行きました。
初めてトレーサー9GTを見た時「想定していたよりも大きいな。」と感じました。
そして実際にまたいでみると、両足のつま先が辛うじて着くくらいで、これから本当に乗りこなせるかとても不安になりました。
しかし近所のレッドバロンでさんざん待って来なかったバイクで、YSPでも柏店に1台あるだけなので意を決して購入することにしました。
納車の日分かったことですが、電子制御のサスペンションの場合電源を入れないとサスペンションが動かないと言うことです。
つまり展示しているバイクに跨った時は、電源が入っていなかったのでバイクに跨いでもバイクは微動だもしませんが、電源を入れると自重で少しサスペンションが沈みます。
従って当初思っていたよりも足付きは改善したのですが、以前乗っていたゼファー750のようにべったり足が付かないので不安であることに変わりはありませんでした。
更にYSP柏から自宅の千葉まで約30km有りますが、その間に2度ほど立ちごけしそうになったこともあり、家に帰った時はブルーになってしまいました。
そこでいつものように前段の話が長くなってしまいましたが、足付き改善方法を検討した結果以下のものが有りました。
①ローダウンキットの装着
概要:リアサスペンションのリンクや部品を交換して、シート高を下げる方法
効果:車種によって20〜30mm程度のローダウンが可能。
(トレーサー9GTは19mm)
メリット:恒久的な改善。見た目の変化が少ない。
注意点:ローダウンに合わせてサイドスタンドの長さを調整しない
バイクの傾きに影響する。
②厚底のブーツを履く
概要:ライディングブーツの代わりに厚底のブーツを履く
効果:簡単に50〜80mm程度は足付きが良くなり、不安が解消される。
メリット:即効性がある。
注意点:操縦性能に影響がある可能性と見た目が気になる。
③シークレットインソール(中敷き)
概要:靴の中に厚みのあるインソールを入れる。
効果:15〜35mm程度の高さアップ。
メリット:低予算で導入可能。複数の靴に使い回せる。
注意点:靴のサイズや形状によってはフィットしない。
歩行や操作性に影響することもある。
④サスペンションのプリロード調整
概要:リアサスペンションの沈み込み量を調整して、実質的なシート高を
下げる。
効果:数cmの改善が可能。
メリット:工具があれば自分でも調整可能。元に戻せる。
注意点:車体のバランスや乗り心地に影響するため、慎重な設定が必要。
⑤シートのアンコ抜き(スポンジ加工)
概要:シート内部のスポンジを削って高さや形状を調整。
効果:足の接地面が広がり、股の開きも軽減。
メリット:費用が比較的安く、細かい調整が可能。
注意点:削りすぎると座り心地が悪化。
表皮の張り直しが必要になることもある。
などのいくつかの足付き改善ほうほうが有りました。
結論から言うと⑤以外はすべてやってみました。
そこで今回一押しでお勧めしたいのが、②厚底のブーツを履く です。
実際に今でも履いているのが下記のブーツです。
購入するにあたっては、「この歳で厚底か~」とか「見た目がダサいかな~?」とか「プライドが~」とか考えて躊躇しましたが、実際にバイクに乗って見ると根性論だけでは絶対に解決しないので、意を決して購入しました。
そしたら「まあなんて言うことでしょ~」凄く良いじゃん!(^^)!
初めて友人の前で「このバイクブーツ厚底なんだけど変かな~?」と恐る恐る聞いたところ、「これ厚底ブーツなの?ぜんぜん違和感ないよ。」と言ってくれました。
良い友達を持ってよかったね!
と言う話も真実ですが、立ちごけの恐怖には変えられないので、この「ワイルドウィング スワロー WWM-0003 ブラック 本革 バイクブーツ」で頑張ろうと思いました。
このブーツはかつま先が2.5cm、かかとが5.0cm厚くなっています。
またバイクの操作性もメーカーで良く研究されており、バイクの運転に特化したブーツと言えるでしょう。
ワイルドウィングのブランドの特徴は(ライダー目線の設計、安全性、デザイン)となっており、 7cmの厚底モデルもあります。
ワイルドウイングはこんな人におすすめです!
・足つきに不安がある中型〜大型バイクユーザー
・女性ライダーや小柄な男性ライダー
・バイクの選択肢を広げたい人
・安全性とスタイルを両立したい人
足付きに不安がある人は、即効性のあるワイルドウイングを検討してみてはいかがですか?
最後にその他の足付き改善方法について、自分が実際にやって見て感じたことを簡単に触れてみたいと思います。
①ローダウンキットの装着については手配と取り付けに3カ月ほどかかりました。
時間とお金のある方にはお勧めですが、サイドスタンドの調整が必要です。
(ブログとYoutube参照して下さい。)
③シークレットインソール(中敷き)についてはブーツ内でかかとだけ高くなるので、履き心地が悪く操作性も今一つでした。
④サスペンションのプリロード調整については限界値まで調整しましたが、車高が下がったかどうか良く分かりませんでした。
以上、参考になったら嬉しいです。
足付きの検証はYoutubeにもアップしているので、是非見て頂けると嬉しいです!(^^)!

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